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天声人语 20130124 不体检要罚钱?

天声人语 20130124 不体检要罚钱?

不体检要罚钱?
2013-1-24
 旅行会社に勤めるS氏(38)は定期健診で糖尿病の疑いを指摘された。精密検査で治療不要と分かったが、彼は以後、受診そのものをやめてしまう。「結果が出るまで、同僚と飲みに行っても楽しくないし、仕事にも集中できない。あんなストレスはこりごりです」と。
  在旅行社工作的S先生定期体检时被指有患糖尿病嫌疑,后来经过细致检查后确定无需治疗,但他打那之后就不参加体检了。“结果出来前,跟同事去喝酒也不痛快,也无法专心工作,受不了这种精神上的折磨。”他这样解释道。
 『健康診断の「正しい」読み方』(吉田和弘著、平凡社)にある話だ。健診で何か見つかり、働き盛りに「病身」のレッテルを貼られるのも怖かったという。だが、できる人こそ丈夫で長持ちしてほしいのが会社の本音である。
  这是《如何“正确”看待体检》(吉田和弘著、平凡社)一书中举的例子。的确,因为体检发现问题,正值年富力强却被贴上“病号”的标签也是让人害怕的。然而,正是能干之人公司才更希望其能健康地长期为本公司服务。
 コンビニ大手のローソンが、健診を受けない社員と上司のボーナスを減らす新制度を、春から採り入れるそうだ。労使合意の「罰金制」により、社員3500人の完全受診を目ざす。
  据报道,连锁便利店巨头罗森预备从今年春天开始实行一项新制度,削减不参加定期体检的员工及其上司的津贴。此举是希望通过经劳资双方同意的“罚款制”,达到3500名员工全部参加体检的目标。
 受診の催促(年3回)を無視し続けると、翌年度のボーナスが本来の支給額から15%カットされる。上司も管理責任を問われて10%減、勧められた再検査をサボっても削られるという。
  如果一年里对体检督促(每年三次)一直不予理睬,该员工次年的津贴将从应得金额被削减15%。其上司也因管理责任被削减10%,如果不参加医生建议的进一步检查也要扣钱。
 予防医療を担う職場健診は、年1回以上が労使に義務づけられている。ただ、多忙などを理由に受けない人もいて、ローソンの昨年度の受診率は84%だった。ちなみに、朝日新聞の東京本社は昨秋が93%。日頃の不摂生を案じての高率にも思える。
  每年一次以上的职场体检作为预防医疗是劳资双方应尽的义务,然而,还是有些人以忙为借口不参加体检。罗森去年的参检率就只有84%。顺便提一下,朝日新闻东京总部去年秋天体检的参检率是93%。这个高参检率想来是因为报社的人担心平时作息不规律之故。
 健診を受けると健康になる、なんてことはない。エックス線撮影の被曝(ひばく)など心身の負担も伴うけれど、その功は罪に勝ろう。毎年の義務、というより権利を捨てては、望んでも受診しにくい人に申し訳ない。S氏、お元気だろうか。
  参加体检就会身体健康,这当然是不可能的。体检也伴随有照X光会有辐射等身心方面的负担,但总体而言功还是大于过的。如果放弃每年这个与其说是义务不如说是权利的话,就太对不起那些想参加体检也参加不了的人了。S先生,他现在身体还好吗?
天声人语 20130124 不体检要罚钱?

随心学


 多国籍企業が主導する今日の経済のグローバル化は、南北格差を拡大させているばかりか、南の開発途上国の内部でも豊かな国?地域と貧しい国?地域間の格差が拡大させている。